超軽量WEBサーバ「thttp」のYUMでのイントール方法
画像サーバを設置するために
「centos 6 minimal」に「thttpd」をインストールしたのでメモ
thttpd
http://www.acme.com/software/thttpd/
1.CentALT のリポジトリの追加。
# vi /etc/yum.repos.d/centos.alt.ru.repo
2014/09/08 追記
CentALTリポジトリが403エラーになってしまうので
baseurlを以下に変更(alt.ruはコメントアウト)
[CentALT] name=CentALT Packages for Enterprise Linux 6 - $basearch #baseurl=http://centos.alt.ru/repository/centos/6/$basearch/ baseurl=http://mirror.sysadminguide.net/centalt/repository/centos/6/$basearch/ enabled=0 gpgcheck=0
3. THTTPDを起動
/etc/rc.d/init.d/thttpd start
繋がらない場合は一旦iptableを切る(※確認後再起動を忘れずに)
/etc/rc.d/init.d/iptables stop
ブラウザからLINUXマシンのIPを入力して
THTTPDのくたびれたネコちゃんマークが出れば成功です
設定ファイル
vi /etc/thttpd.conf
初期位置
/var/www/thttpd/html
注意
thttpdは高速化のために
オーバヘッドが大きいシステムコールを少なくするために、時間管理は独自に行っています。
このため、thttpdが動作している状態で、時間を変更したりNTPなどを動かすと動作が不安定になってきますのでご注意を