APC smart UPS 750 と centos6をUSBで繋げて、停電時安全にシャッダウンする

rpmforgeリポジトリを追加

☆ポイント
bit数の確認は
uname -a

yumでインスコ
# yum install apcupsd

設定ファイル書き換え
vi /etc/apcupsd/apcupsd.conf

# UPSCABLE smart
UPSCABLE usb

#UPSTYPE apcsmart
#DEVICE /dev/usv
UPSTYPE usb
DEVICE <なにも入力しない>

#TIMEOUT 0
TIMEOUT 50

☆ポイント
シャットダウンの開始はBATTERYLEVELとMINUTES、TIMEOUTの3つの値の内どれか一つが該当したときに実行されます。

UPSCABLE	接続に用いるケーブルの種類
UPSTYPE	UPSの種類
DEVICE	UPSを繋いだポート
BATTERYLEVEL	バッテリ残量が指定したパーセンテージを下回った場合にシャットダウンする
TIMEOUT	バッテリに動作が切り替わってからシャットダウンする秒数（0：シャットダウンしない）
MINUTES	バッテリ残り時間が指定分を切った場合にシャットダウンする

スタートして、再起動しても起動するように設定
# /etc/init.d/apcupsd start
# chkconfig apcupsd on

# /sbin/apcaccess status