高円寺の沖縄料理屋「抱瓶」うまい

学生時代から一緒に商売をやってきた親友である福門とその彼女
福門の会社のスタッフで、本職はラッパーをやっているZ君と
高円寺の沖縄料理屋「抱瓶」に行ってきた。


大盛況、いつも満員みたいです。


口の中でとろっととける「ラフテー


僕の家の近所にも「開花屋」という渋谷では言わずと知れた名店があるのだが
いつも繁盛しているお店には共通の法則がある気がする。


・うまい(笑)
・お店が適度に「カオス」であり、変に気取ってない。
・店員さんが個性的で人なつっこく愛嬌がある。
・お店が開かれている(扉がないくらいがちょうどいい?)


「カオス」って商売をする上で結構重要だったりしますよね
人が財布を開くのは整理整頓された場所ではなく、雑然とした場所
僕的には、割れ窓理論と同じプロセスだと思うのですが、
お祭りとかでは、明らかにコストパフォーマンスの悪いものでも
財布を開かんとする理性が揺さぶられ買ってしまいます。


あと、愛嬌って人とコミュニケーションをとる上でとても大事ですよね
魅力のある人はいつもキラキラ輝いている
バイト感覚のつまらなそうにしてる店員さんのお店には行きたくないですもんね


近いうちに僕の大好きな街、渋谷か中目黒で飲食店を開こうと考えている
その時には上記4点は気をつけようと思う。